新卒向け採用動画のすべて|失敗しないための手引き【2021年】

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スマートフォンの視聴の8割近くが動画と言われる中で、新卒向けに採用動画を活用することは必須といっていい取り組みになっています。

新卒向け採用動画だからといって、変に面白い動画にこだわったり、かっこいいイメージ映像を入れたり、バズらせる必要は全くなく、『等身大』『ありのまま』を伝えられる採用動画が求められています。

本音を重視するSNS世代に対して、どんな採用動画を作成すれば失敗せず、効果的な採用動画が作れるのか、徹底的に解説していきます。

私たちは、国内最大の企業紹介YouTubeチャンネル名キャリを運営し、300本以上制作してきた経験から、新卒向け採用動画の現状を紹介していきます。

サイドウ編集長

この記事は、採用動画制作に特化した3,000再生保証のサービス「サイドウ」や国内最大の企業紹介YouTubeチャンネル名キャリを運営するBETA株式会社動画事業部長の加藤が責任を持って執筆しています。

新卒向けに採用動画を活用すべき理由

新卒採用で採用動画がいかに効果的なのか、学情の調査によると、『動画を見たら志望度が上がる』と回答した学生が75%にも及んでいます。

セミナー・選考で「動画」を見たら「志望度が上がる」と回答した学生が、74.7%

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000704.000013485.html

採用動画は就活生に対して、認知を得るだけでなく、志望度を上げるための施策としてもかなり効果的であることが分かります。

実際、月間30万人が視聴する名キャリも、導入企業のうち内定者の9割以上の学生が視聴していることが判明し、更に志望度が高まったという内定者が調査ベースではほぼ100%に及んでいます。

つまり、コストとの折り合いがつけば、間違いなく取り組んで損が無いし施策の一つになっていることは押さえておきましょう。

新卒採用向け採用動画の位置づけ

それでは、新卒採用において、採用動画はどんな役割を果たしているのか大きく、3つに分けると、

  • 認知、キッカケ
  • エントリー前の情報収集
  • 内定後の事業理解

といった3項目で効果を発揮するのが採用動画です。

認知、キッカケとしてかつようされるイメージが強いと思いますが、実際にはそれ以外にも、大きな影響があるんです。

ただし、もしイメージ動画しか作成していない場合は、何度も視聴されることはないので、認知、キッカケのみで終わってしまう可能性が高いので、注意が必要です。

新卒採用向け採用動画の注意点

高額な費用

採用動画の料金相場』の記事でも詳細を書いていますが、採用動画は高い料金を支払ったからといって、効果が倍になるわけではありません。

むしろ、意味のある動画を安く、何本か作成したほうが効果的です。

私たちサイドウでは、国内最大の企業紹介YouTubeチャンネル名キャリを運営し、大手企業の採用動画を中心に300本以上制作し、データ分析、PDCAを回してきた結果、『最後まで見られ、求職者に刺さる』動画のある一定の解を得るに至りました。

映像制作のプロに任せるのではなく、採用動画のプロにお任せいただくこととをおすすめします。

実態とかけ離れた動画を制作

また、例えばですが、仮に口コミサイトで『ブラック企業』『残業が多い』といった情報が書かれていたら、ほぼ間違いなくその情報は見られていると思って間違いありません。

そんな状況で、いかにかっこいい採用動画をアップしても、むしろ逆効果にすらなりかねません。

実際に、かっこいい採用動画を見た求職者の本音は、

  • かっこいいんだけど、本当の働く環境は違うんだろうな
  • 映像は映像、実態は違う
  • 疑ってみると、これだけ予算をかけているということは大量採用なのかな?
  • ありのままを伝えられない理由があるのかな?

といったように、逆にネガティブに思う人も多いのも実態としてはあります。

実際に、本音ベースとしてかっこいいブランディングのとおりだったということはほとんど無いのも事実だと思いますので、ここでギャップが生まれてしまうというリスクが生じているということも押さえておきましょう。

新卒採用向け採用動画の料金・費用

新卒採用向け採用動画の料金は、業者に委託するとなった場合に30万円~が目安です。

動画制作会社目線で正直に申し上げて、よほどクリエイティブな会社としてPRしたいというニーズが無ければ、動画自体のクオリティは、30万円から50万円を支払えば全く問題無いものが出来上がると考えてください。

とはいえ、実際に動画会社・CMなどを制作する映像制作会社に依頼する場合は、50万円から100万円のことも多いでので、ざっくりの金額イメージも紹介しておきます。

採用動画制作の相場早見表

価格帯動画の内容採用担当者の工数スケジュール感
0円インタビュー動画社員3名/2週間自社で設定
0〜5万円インタビュー動画社員2名/2週間編集に1〜3日
5〜30万円インタビュー動画社員2名/4時間1ヶ月〜3ヶ月
30〜50万円インタビュー/PR動画社員1名/4時間1ヶ月〜3ヶ月
50万円〜インタビュー/PR動画社員1名/4時間3ヶ月〜半年

詳しくは、『採用動画の料金相場』の記事を参照してください。

新卒採用向け採用動画の効果

過去に、新卒採用向けの採用動画を制作された経験がある企業の中で、どれだけの効果があったのか、どこまで見られていたのかなどを詳しく検証したことはありますか?

恐らく、ほとんどの場合で、効果検証はなされていないと考えています。

ですので、どれだけ効果があったのか測定が難しいとは思いますが、私たちはYouTubeチャンネル名キャリを運営し、大手企業の採用動画を中心に300本以上制作しデータ分析を行ってきた中で、先ほども紹介したとおり、以下の効果を確認するに至っています。

  • 認知、キッカケ
  • エントリー前の情報収集
  • 内定後の事業理解

新卒採用向けに、効果を検証したいという方は、是非一度、サイドウまでご連絡ください。

新卒採用向け採用動画のトレンド

採用動画の最新トレンド|300本制作のプロが解説【2021年】』にも記載したとおりですが、新卒採用向け採用動画のトレンドは、以下のとおりです。

大卒者向け

  • 会社の説明動画
  • インタビュー動画

高卒者向け

  • メッセージ/コンセプト動画

採用動画のトレンドは、これまでのイメージ映像を多用した動画から、しっかりと内容を説明する会社説明動画、雰囲気や仕事内容を最大限伝えるインタビューが主軸になってきています。

新卒採用向け『効果が出る』採用動画の事例

どんな採用動画が効果的なのか見ていくと、SNS全盛の時代で、脚色されたテレビの世界よりも、より身近なYouTuberなどが主流になりつつあるなかで、『ありのままを伝える採用動画』が最も効果的になってきています。

ありのままを伝える採用動画を

実際にオフィスに訪れたり、社員の方と話をすれば、ある程度のイメージがつくと思いますが、そこまでに至っていない、比較段階、検討段階の求職者にとって、インターネットで検索して得られる情報は非常に貴重です。

仮に、口コミサイトで『ブラック企業』『残業が多い』といった情報が書かれていたら、ほぼ間違いなくその情報は見られていると思って間違いありません。

そんな状況で、いかにかっこいい採用動画をアップしても、むしろ逆効果にすらなりかねません。

求職者の不安を和らげる動画を

例えば、ゼネコン業界と言えば、包み隠さず言えば談合やブラックな労働環境が度々問題になることがある業界ということが、インターネットで検索すればすぐにわかってしまう状況で、それに対して、実際問題どうなのかを誠心誠意答えていただいた動画になっています。

これによって、求職者が素直に安心するかどうかは分かりませんが、『等身大で答える誠実さがかなり伝わった』という反響を多くいただきました。

新卒向け採用動画のまとめ

繰り返しになりますが、新卒向け採用動画は、間違いなく効果が出る施策の一つではありながら、費用をかけたからといって効果がでるわけでもなく、ブランディングに偏った動画を制作することが、逆効果になる場合もあります。

そんな注意点を踏まえながら、コストを抑えながら、等身大の情報を伝える発信をしていくことで、失敗しない採用動画を制作していきましょう。

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